ちゃ~、ちゃっちゃっちゃっちゃっ、ちゃららら~♪
ジャジャジャジャジャーン。
ジャーン、ジャジャジャジャジャーン♪
津和野駅 13時42分
ちさ泉「で、次は何に乗るんだい?」
ころん「『スーパーおき』に乗って鳥取まで行くよ」
ちさ泉「鳥取?!鳥取って砂丘の鳥取かい?」
ころん「そうそう。忍者トットリくんの鳥取だよ」
ちさ泉「そのぼけ…。分かりにくいんですが…。」
津和野13:56→(スーパーおき)→18:13鳥取
スーパーおき車内 14時35分
ころん「えー津和野駅ではかなりの人が乗車してきたので車両の写真は撮れませんでした(笑)」
ちさ泉「仕方ないなぁ(――:」
ころん「しかし座るのもぎりぎりだったねぇ」
ちさ泉「ぼかぁ座れなかったら訴えるつもりだったよぉ」
ぉ?益田駅で結構降りるねぇ。」
ころん「じゃぁ前のほうに移動しようか。」
ちさ泉「ふぁぁ。何だか眠くなってきたなぁ」
N「流石にここまでの強行軍のためゆったり座れた我々に睡魔が襲ってくるのは当然のことである。」
スーパーおき車内 16時12分
ちさ泉「う~んう~ん。」
ころん「うなされてますねぇ」
ちさ泉「はうっ!」
ころん「お?目が覚めたかい?」
ちさ泉「今どのあたりだい?」
ころん「もうすぐ出雲市駅だね」
ちさ泉「おー!出雲シティ!」
N:今回乗車したスーパーおきはキハ187系と呼ばれる気動車である。
乗車区間の山陰地区の各路線は急勾配・急カーブの区間が多いことから、
大出力のエンジンと振り子装置(制御付自然振り子方式)を搭載している。
また山陰本線の軌道改良工事も行われ、従来に比べて大幅な高速化を実現したそうな。
ちさ泉「つまりどう言うことだい?」
ころん「まぁ早い話がカーブ進入時には遠心力で車体が傾く前に先に機械的に車体を傾斜させて、カーブを高速で走りなおかつ乗り心地がいいんだね。」
ちさ泉「で?」
ころん「興味なさげだねぇ(笑)」
ちさ泉「ぼかぁ眠いんだよ。」
ころん「まままままぁ。暫く前を見てなさいよ」
ちさ泉「ふーん。」
:カーブ手前
ちさ泉「お?いま車体が傾いたね」
ころん「気にしてると分かるけど、」
ちさ泉「知らないとわからないねぇ」
:カーブを減速無しで通過
ちさ泉「おぉぉ!!ここれは凄くないかい?」
ころん「凄いだろー。」
ちさ泉「いままでこうやって走ってたのかい?」
ころん「だよ。」
ちさ泉「お!またカーブだよ!」
:カーブを減速無しで通過
ちさ泉「おおおお!これは飽きないねぇ。」
ころん「だろぉ?」
ちさ泉「うーむ。山陰地方侮りがたし!」
スーパーおき車内 16時45分
ちさ泉「うぉ!いつの間にか音夢さんが2人!」
ちさ泉「3人!?」
ちさ泉「4人に増えた!」
N:こうしてスーパーおきの車内は盛り上がって行ったのであった…。
18時13分鳥取駅到着
ちさ泉「ありがとうスーパーおき!!」
ころん「こんな形でも130キロ出せるんだもんなぁ」
ちさ泉「次の乗り換えは?」
ころん「18時40分発のスーパーはくとだね」
ちさ泉「はくと?」
ころん「『白』い『兎』で『はくと』なんだね。」
ちさ泉「因幡の白兎だね!」
ころん「おぉものしりですなぁちさ泉君~。」
N「乗り換え時間が多少有るのでお土産を買いがてら外に出ることにしたのである。」
ちさ泉「鬼太郎商店!」
ちさ泉「ここが『サイコロ3』でミスターがサイコロを振ったところかぁ」
ころん「振るかい?」
ちさ泉「この時は京都だからまぁ悪くわない。が、サイコロの旅はやらんからな!」
ころん「そんな予算も無いけどね(笑)」
ちさ泉「さらば鳥取!!」
鳥取18:40→(スーパーはくと14号)→20:09姫路
ちさ泉「スーパーはくと車内!」
ちさ泉「いやぁ乗り心地良いねぇ。」
そういえば『水曜どうでしょう』の『はくと』とは全然違うんだが…」
ころん「あれは1997年放送だぞ?(笑)」
ちさ泉「ひーふーみー…。13年前?!」
ころん「だよ」
ちさ泉「いやぁとてもそう思えない番組だねぇ。」
ころん「今見ても面白いもんねぇ。」
20時28分 姫路駅
ちさ泉「さらばはくと!」
ころん「えーとこの後は何でも美味しい駅そばがあるそうなのでそれを食べます。」
ちさ泉「駅そば?駅に有るそばってことかい?なんか普通なきがするなぁ。」
ちさ泉「ふむふむ。黄色いそばなんだね」
ちさ泉「これがえきそばかぁ。」
ころん「写真のホワイトバランスとか合わなかったけど黄色い麺です(^^;」
ちさ泉「むむっ!これは美味しいよ!
美味美味!!本気と書いてマジと呼ぶくらい美味い!!!」
ころん「未知さんお勧めだけはあるね!駅でそばだから普通だと思いがちだけどもぉ」
ちさ泉「ここの駅そばは別格だねぇ。
姫路に来た人はぜひ食してください!!」
ころん「えーと次は…。お!それはいいですなぁ。」
ちさ泉「ん?どうしたんだい?」
ころん「予定のルートを変更するらしいんだが、」
ちさ泉「ふむ。」
ころん「本来は姫路から100系のこだまに乗り岡山に戻り、
そこからN700系のぞみで新大阪に行く予定だったんだけど500系に乗れるルートに変更します。」
ちさ泉「500系に乗れるのかい?それ魅力!」
ころん「あとは西日本の本気と呼ばれる新快速に乗れるそうだ。」
ちさ泉「むむ。それも期待しよう。」
新快速
同車内
ちさ泉「うーむ。普通運賃でこのシートは良いねぇ。それになんだいこの加速は?」
ころん「すごいねぇ。早くて座り心地が良いねぇ。」
ちさ泉「なんだ関西の人間はこんなに良いのに乗っているのかい?」
ころん「JR東日本さんもっと良いシートにしてください(^^;」
ちさ泉「まったくだねぇ。」
20時57分 西明石駅
ちさ泉「さぁ500系に乗るぞぉ!」
ちさ泉「おぉ!きたぞおぉ!」
500系こだま768号車内 自由席
ちさ泉「快適だねぇ。
しかし時間が無いので色々見て回るぞぉ!」
ちさ泉「なんと先頭車両から乗る事は出来ません!意外と不便です。」
ちさ泉「先頭車両は先が尖っているので先に行くたびに傾斜してます。
ちょっと圧迫感がありますねぇ」
ちさ泉「座席もそれにより少なくなってます。
本来3列目のシートがある場所には荷物置き場が…。
不便だねぇ。」
ころん「でも格好いいんだよねぇ」
ちさ泉「うむ。」
ちさ泉「新大阪に行くぞー!!」
ちさ泉「あ、ついでだからえりりんさんも写真に撮りましょう」
瑛里華「ついでとかいうなー!(笑)」
21時28分 新大阪駅到着
ちさ泉「さらば500系!!」
N「この後我々は未知さんの家に泊まりに行くのであった。」
N「未知家のえりりんはほこりをかぶり」
N「ちさハウスで旅の疲れを癒したのであった…。」
ころん「コタツは暖かいねぇ~」
N「高速鉄道の旅その参に続く!!」
ジャジャジャジャジャーン。
ジャーン、ジャジャジャジャジャーン♪
津和野駅 13時42分
ちさ泉「で、次は何に乗るんだい?」
ころん「『スーパーおき』に乗って鳥取まで行くよ」
ちさ泉「鳥取?!鳥取って砂丘の鳥取かい?」
ころん「そうそう。忍者トットリくんの鳥取だよ」
ちさ泉「そのぼけ…。分かりにくいんですが…。」
津和野13:56→(スーパーおき)→18:13鳥取
スーパーおき車内 14時35分
ころん「えー津和野駅ではかなりの人が乗車してきたので車両の写真は撮れませんでした(笑)」
ちさ泉「仕方ないなぁ(――:」
ころん「しかし座るのもぎりぎりだったねぇ」
ちさ泉「ぼかぁ座れなかったら訴えるつもりだったよぉ」
ぉ?益田駅で結構降りるねぇ。」
ころん「じゃぁ前のほうに移動しようか。」
ちさ泉「ふぁぁ。何だか眠くなってきたなぁ」
N「流石にここまでの強行軍のためゆったり座れた我々に睡魔が襲ってくるのは当然のことである。」
スーパーおき車内 16時12分
ちさ泉「う~んう~ん。」
ころん「うなされてますねぇ」
ちさ泉「はうっ!」
ころん「お?目が覚めたかい?」
ちさ泉「今どのあたりだい?」
ころん「もうすぐ出雲市駅だね」
ちさ泉「おー!出雲シティ!」
N:今回乗車したスーパーおきはキハ187系と呼ばれる気動車である。
乗車区間の山陰地区の各路線は急勾配・急カーブの区間が多いことから、
大出力のエンジンと振り子装置(制御付自然振り子方式)を搭載している。
また山陰本線の軌道改良工事も行われ、従来に比べて大幅な高速化を実現したそうな。
ちさ泉「つまりどう言うことだい?」
ころん「まぁ早い話がカーブ進入時には遠心力で車体が傾く前に先に機械的に車体を傾斜させて、カーブを高速で走りなおかつ乗り心地がいいんだね。」
ちさ泉「で?」
ころん「興味なさげだねぇ(笑)」
ちさ泉「ぼかぁ眠いんだよ。」
ころん「まままままぁ。暫く前を見てなさいよ」
ちさ泉「ふーん。」
:カーブ手前
ちさ泉「お?いま車体が傾いたね」
ころん「気にしてると分かるけど、」
ちさ泉「知らないとわからないねぇ」
:カーブを減速無しで通過
ちさ泉「おぉぉ!!ここれは凄くないかい?」
ころん「凄いだろー。」
ちさ泉「いままでこうやって走ってたのかい?」
ころん「だよ。」
ちさ泉「お!またカーブだよ!」
:カーブを減速無しで通過
ちさ泉「おおおお!これは飽きないねぇ。」
ころん「だろぉ?」
ちさ泉「うーむ。山陰地方侮りがたし!」
スーパーおき車内 16時45分
ちさ泉「うぉ!いつの間にか音夢さんが2人!」
ちさ泉「3人!?」
ちさ泉「4人に増えた!」
N:こうしてスーパーおきの車内は盛り上がって行ったのであった…。
18時13分鳥取駅到着
ちさ泉「ありがとうスーパーおき!!」
ころん「こんな形でも130キロ出せるんだもんなぁ」
ちさ泉「次の乗り換えは?」
ころん「18時40分発のスーパーはくとだね」
ちさ泉「はくと?」
ころん「『白』い『兎』で『はくと』なんだね。」
ちさ泉「因幡の白兎だね!」
ころん「おぉものしりですなぁちさ泉君~。」
N「乗り換え時間が多少有るのでお土産を買いがてら外に出ることにしたのである。」
ちさ泉「鬼太郎商店!」
ちさ泉「ここが『サイコロ3』でミスターがサイコロを振ったところかぁ」
ころん「振るかい?」
ちさ泉「この時は京都だからまぁ悪くわない。が、サイコロの旅はやらんからな!」
ころん「そんな予算も無いけどね(笑)」
ちさ泉「さらば鳥取!!」
鳥取18:40→(スーパーはくと14号)→20:09姫路
ちさ泉「スーパーはくと車内!」
ちさ泉「いやぁ乗り心地良いねぇ。」
そういえば『水曜どうでしょう』の『はくと』とは全然違うんだが…」
ころん「あれは1997年放送だぞ?(笑)」
ちさ泉「ひーふーみー…。13年前?!」
ころん「だよ」
ちさ泉「いやぁとてもそう思えない番組だねぇ。」
ころん「今見ても面白いもんねぇ。」
20時28分 姫路駅
ちさ泉「さらばはくと!」
ころん「えーとこの後は何でも美味しい駅そばがあるそうなのでそれを食べます。」
ちさ泉「駅そば?駅に有るそばってことかい?なんか普通なきがするなぁ。」
ちさ泉「ふむふむ。黄色いそばなんだね」
ちさ泉「これがえきそばかぁ。」
ころん「写真のホワイトバランスとか合わなかったけど黄色い麺です(^^;」
ちさ泉「むむっ!これは美味しいよ!
美味美味!!本気と書いてマジと呼ぶくらい美味い!!!」
ころん「未知さんお勧めだけはあるね!駅でそばだから普通だと思いがちだけどもぉ」
ちさ泉「ここの駅そばは別格だねぇ。
姫路に来た人はぜひ食してください!!」
ころん「えーと次は…。お!それはいいですなぁ。」
ちさ泉「ん?どうしたんだい?」
ころん「予定のルートを変更するらしいんだが、」
ちさ泉「ふむ。」
ころん「本来は姫路から100系のこだまに乗り岡山に戻り、
そこからN700系のぞみで新大阪に行く予定だったんだけど500系に乗れるルートに変更します。」
ちさ泉「500系に乗れるのかい?それ魅力!」
ころん「あとは西日本の本気と呼ばれる新快速に乗れるそうだ。」
ちさ泉「むむ。それも期待しよう。」
新快速
同車内
ちさ泉「うーむ。普通運賃でこのシートは良いねぇ。それになんだいこの加速は?」
ころん「すごいねぇ。早くて座り心地が良いねぇ。」
ちさ泉「なんだ関西の人間はこんなに良いのに乗っているのかい?」
ころん「JR東日本さんもっと良いシートにしてください(^^;」
ちさ泉「まったくだねぇ。」
20時57分 西明石駅
ちさ泉「さぁ500系に乗るぞぉ!」
ちさ泉「おぉ!きたぞおぉ!」
500系こだま768号車内 自由席
ちさ泉「快適だねぇ。
しかし時間が無いので色々見て回るぞぉ!」
ちさ泉「なんと先頭車両から乗る事は出来ません!意外と不便です。」
ちさ泉「先頭車両は先が尖っているので先に行くたびに傾斜してます。
ちょっと圧迫感がありますねぇ」
ちさ泉「座席もそれにより少なくなってます。
本来3列目のシートがある場所には荷物置き場が…。
不便だねぇ。」
ころん「でも格好いいんだよねぇ」
ちさ泉「うむ。」
ちさ泉「新大阪に行くぞー!!」
ちさ泉「あ、ついでだからえりりんさんも写真に撮りましょう」
瑛里華「ついでとかいうなー!(笑)」
21時28分 新大阪駅到着
ちさ泉「さらば500系!!」
N「この後我々は未知さんの家に泊まりに行くのであった。」
N「未知家のえりりんはほこりをかぶり」
N「ちさハウスで旅の疲れを癒したのであった…。」
ころん「コタツは暖かいねぇ~」
N「高速鉄道の旅その参に続く!!」
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