ちさ「ちさと」
ころん「ころんの」
ちさ&ころん「ふわふわどきどきドールラジオ!」
OP TM CI~
ちさ「みなさんこんにちはー。
『ふわどきラジオ』パーソナリティのちさでーす。」
ころん「みなさんこんにちは~。同じくころんでーす」
ちさ「上毛三山の紅葉を制覇ですよ!」
ころん「群馬県民でもなかなかやらないって話なのに(^^;」
ちさ「なんか勢いで行ったような気もしますね(笑)」
ころん「確かに(笑)
妙義山はなんか行かなかったんだよねぇ。」
ちさ「妙義山は過去に1回紅葉を見に行ったのですがあまりにも過酷で…。」
ころん「過酷だったものねぇ…。」
リアン「まったくよ!」
ちさ「!」
ころん「!!」
ちさ「そんな前回の被害者リアンさんです(笑)」
リアン「こんにちはー。」
ころん「確かに被害者だねぇ(笑)」
リアン「前回はこの格好で行きましたが、」
リアン「今回はこちらの格好で挑みました。」
ころん「4th&7thだね。」
リアン「いやぁほんと妙義山はキツイですよ(―□―;」
ちさ「ですよね(^^;
前回の様子はこちらを参照してください。
http://sanzaigumi.blog64.fc2.com/blog-entry-4.html
http://sanzaigumi.blog64.fc2.com/blog-entry-5.html
http://sanzaigumi.blog64.fc2.com/blog-entry-7.html
http://sanzaigumi.blog64.fc2.com/blog-entry-8.html」
ころん「赤城、榛名は駐車場がある所が大体見ごろなところだったりしますけど、
妙義は登らないと絶景が見れないからねぇ。」
リアン「その絶景を見たさにまた行ったのよ…。」
ちさ「どうでしょう風に言うとおみまいされに行ったんですよねぇ。」
ころん「そしてやられたんだよねぇ(笑)」
リアン「フフフ。
でも1度行ってる私にとっては妙義山など!!」
ちさ「ではそんな妙義山リベンジをごらん頂きましょう。」
ころん「おみまいするぞー!!」
ちさ「そんな訳で妙義山が見えてきました。」
ころん「特徴があるやまだよねぇ。」
ちさ「おお!こよってますねぇ!(※こよる→紅葉しているの意味)」
ころん「こよってるねぇ!!」
ちさ「うぉ!なんだこりゃ!」
ころん「うぉ!なんかクラシックカーが集まっての走行会みたいだね。」
ちさ「そんなこんなで群馬県立妙義公園の駐車場に来ました。」
ころん「それにしてもクラシックカーがバンバン走ってくるねぇ。」
ちさ「前回はこちらの鳥居を抜けて行きましたが、今回は山道入り口から登ります。」
ちさ「うーん。静かな山に爆音が(笑)」
ころん「一般人から見たら騒音だものねぇ(^^;」
ちさ「それに排気ガスの臭いも凄くきついですよ(―△―;」
ころん「昔の車だしちゃんと整備されてなければ触媒は死んでるしねぇ…。」
ちさ「走るのは良いんですけれど、中にはセンターライン超えたり明らかにスピード違反な車もいて
何かせっかくのクラシックカーイベントが台無しだよ。」
ころん「だよね。
サーキットじゃないんだし、落ち葉もあるし紅葉シーズンで車に観光バスも多いのに
マナーがなってないのは問題だよね…。」
ちさ「事故なんか起こしたらマナーを守ってる車乗りも悪く言われるのに(―△―;」
ころん「ほんとに一握りのマナーの悪い車乗りが走る場所なくしてるのに気が付いてないんだよね…。」
ちさ「さ、そんな嫌な事は忘れて妙義山に登りましょう!!」
リアン「ですね。」
【9時50分 妙義山入り口】
リアン「では登るぞー!」
ころん「おー!」
ちさ「おー!」
リアン「えー、ただの岩に見えますがこの岩を超えて行きます。」
ころん「最初から難易度たかいなぁ(笑)」
ちさ「なんかもうお腹イッパイだね(笑)」
リアン「まだまだですよ!」
ころん「リアンちゃんがんばるねー。」
ちさ「えーと、右が大砲岩への近道で、左が第一、第二石門を経て大砲岩か…。」
リアン「もちろん左の石門ルートに行きますよ。」
ころん「リアンちゃんがんばるねー。」
ちさ「やられるだけだと思うのに(笑)」
【第一石門】
リアン「第一石門クリア!!」
リアン「矢印に従い…。」
リアン「…。」
ころん「登るんだねぇ。」
ちさ「過酷だ(笑)」
ちさ「いやはやこよってるねぇ。」
リアン「…。
ふー。」
ころん「えー登ってから約10分ですが休憩ですか?(笑)」
リアン「む、無理してはいけませんからね。」
ちさ「確かにそれはいえてる(^^;」
リアン「いいですかこの先に待ち構えているのはクサリゾーンですからね…。」
ちさ「えーと矢印が左と下に向いてますね。」
リアン「登りと下りですね。
では登りは左なので左に向かいましょう。」
リアン「あー…。」
ころん「あーきたねぇ。前回は最後の難関だったたてばりとつるべ下がりだ(笑)」
リアン「が、がんばるぞー(棒読み)」
リアン「この矢印の先が、」
リアン「かにのよこばい!!」
ころん「おみまいするぞー!」
リアン「…。」
ちさ「無言だ(笑)」
リアン「の、のぼるぞー(棒読み)」
ころん「おみまいされてるね(笑)」
ちさ「普通はおみまいされるって(^^;」
リアン「…。(無言)」
ちさ「これを登ります(笑)」
ころん「第二石門!!」
ころん「ちなみに足元はこんな感じで足の入れ場がありません(^^;」
ちさ「どうやって通るんだか(^^;」
リアン「わーたかーい(棒読み)」
ころん「眺めがきれいだねー!」
リアン「きれいねー(棒読み)」
ちさ「おみまいされてる(笑)」
ころん「そしてこんな所を下りて来ました。」
リアン「つ、次に行きましょう。」
ちさ「足もと注意。
だって」
リアン「あたりまえだー!!!」
ころん「あ、リアンちゃんが壊れた(笑)」
リアン「ここは優雅に紅葉を見るところなんかじゃなーい!!
危険な登山&ロッククライミングの山なんだからお年寄りとか子供とか来ない方がいいんだよぉぉぉ!!!(T△T)」
ちさ「はい、心の叫びが出たところで第四石門がある休憩場に行きますよー(笑)」
リアン「うにゃー(T△T;」
移動中
ちさ「過酷な中にも紅葉が見事で見とれますねぇ。」
リアン「これが妙義山の良い所なんだけどねぇ。」
ころん「過酷な所が問題だねぇ。」
ちさ「足元は落ち葉ですべるし、石段も人が歩くから削れてつるつるになってるしねぇ。」
リアン「雨上がりの後なんてもう最悪だからねぇ(―△―;」
ころん「心して挑まないと妙義山は危険だね。」
ちさ「右は第三石門なんだねぇ。」
リアン「第三に行くぞー!」
ころん「なんか吹っ切れたね(笑)」
リアン「…。(無言)」
ちさ「またへんな所を通るんですねぇ(^^;」
ころん「右上のクサリをつかんで移動なのね(^^;」
リアン「第三石門クリア!」
ちさ「と、言っても行き止まりなので通り抜ける事は出来ませんけどね(^^;」
リアン「来た道を戻るのかぁ。」
ころん「ふーふー。」
ちさ「さすがにきついねぇ(^^;」
リアン「ようやく第四石門が見えてきました。」
ちさ「奥に大砲岩が見えますねぇ。」
リアン「見えますねぇ。」
ころん「もちろん大砲岩を見に行くんだよね?」
リアン「い、行きますともでございますわ。」
ちさ「あ、壊れた(笑)」
ちさ「その前に石門脇に行ってから大砲岩に行きましょう」
【第四石門休憩場】
ちさ「おみまいするぞー!!」
ころん「おみまいするぞ-!」
リアン「あれ?前回はいけた道が通れなくなってる…。」
ちさ「落石とかあって通れなくなったんだね。」
リアン「えーここを通り、」
リアン「ここをおりて、」
リアン「ちょっとクサリをつかんで移動してからここを登ります。」
ころん「いやぁ久しぶりとは言えこんなに過酷だったとは忘れてたねぇ(笑)」
ちさ「妙義さんにはおみまいされるねぇ。」
リアン「ここから後ろに見えるのがさっきの大砲岩です。」
ころん「絶景だねぇ~。
これだから妙義山の紅葉はやめられないんだよね。」
リアン「やめてください(T△T;」
ちさ「では絶景をご覧下さい。」
ちさ「これで天気がよければ最高なんだけどねぇ。」
ころん「向こうには天狗のひょうていが有りますが、」
リアン「行くもんか!(T△T;」
ころん「ではこちらの」
リアン「いくかっ!!(T□T;」
ちさ「ですよねー(^^;」
ころん「さ、ここは狭いので人が増えてきたから場所を空けてあげないとね。」
リアン「来た道をもどりますー。」
ころん「次は見晴台へ移動しますー。」
ちさ「ここから先はクサリをつかむ所もないから何とか行けるんですよねぇ。」
リアン「なんとかね(--;」
リアン「ほんとさっきと比べると楽だわ。」
リアン「それにしても、」
リアン「わー。絶景だー。」
ちさ「絶景ですねぇ~。」
ころん「マップ!」
ちさ「なんとも普通に一般歩道とか書いてるけど(笑)」
ころん「一般ね(笑)」
ちさ「では次は見晴台からの写真です!」
ちさ「たかーい!」
ころん「ぜっけーい!」
ころん「下に見えるのは第四石門の所の休憩場です。」
リアン「あー、そこに見えるは第四石門のところの休憩場ですねー。」
ちさ「ちいさいですねぇ(笑)」
ころん「大砲岩もちいさいね(笑)」
リアン「さ、とっとと下りましょう。」
【移動中】
ころん「…。」
ちさ「…。」
リアン「…。
なにか喋ろうよ…。」
ちさ「過酷だ…。」
リアン「でしょ?」
リアン「ようやく中之岳神社まで80メートル!」
ころん「登山道でね…。」
ちさ「もとは海底だったんだねー。」
リアン「…。」
ころん「あの倒木の間を通れと…。」
ちさ「妙義さんは最後までおみまいいしてくるねぇ(^^;」
ころん「そんなこんなでおまいりした後大黒様と写真を撮り、ドライブインでお昼を食べ、
妙義神社までおまいりに行きました。」
リアン「ここも紅葉がきれいでしたね。」
ちさ「こよってるねぇ。」
リアン「台風の被害の復旧はまだまだかかりそうですね。」
ちさ「妙義神社さんがんばって!!」
ころん「お守りかって少しでもがんばってもらおうね。」
ちさ「と、言う感じで妙義山リベンジでした。」
ころん「皆さんも行って見たくなりましたか?(笑)」
リアン「でも心して行って下さいね?」
ちさ「赤城、榛名と比べて妙義は危険度が桁違いだもんね(^^;」
リアン「まぁ赤城も榛名もハイキングコースとか登山コースとかありますので安全とは言い切れませんが、
気軽に紅葉が楽しめるのはこの2つですよ。」
ころん「でも登った時の絶景は妙義山は特別だからねぇ。」
リアン「それは言えてる。」
ちさ「だからまた行きたくなるんだろうねぇ。」
リアン「ですが危険が伴うので登山靴、登山用の手袋や軍手、登山用の伸縮式の杖は必須です。」
ちさ「そして飲み物と食べ物も忘れずに持っていきましょう。」
リアン「一番大事なのは無理をしないことです。
行けないと思ったら行かないで下さいね。怪我だけじゃすまない場所ですから。」
ころん「神社のお土産屋さんで聞いたけども、私達が来る前日に、
すでに3人の方が転落して亡くなったそうです。ご冥福をお祈りします。」
ちさ「山は危険が一杯ですから気を抜かず登ってくださいね。」
ころん「紅葉を見に行くのもいいですが怪我だけはしないように気をつけましょうね。」
ちさ「私達との約束だ!!」
リアン「と、言う事で今回はここまで!」
ちさ「うぉ!〆られた!!Σ( ̄□ ̄;」
ころん「この番組のお相手はころんと…。」
ちさ「ちさと、」
リアン「リアンでした。」
ころん「次回も私たちと」
ちさ「ふわふわどきどきしちゃおうね!
せーの」
ちさ&ころん&リアン「ばいばーい!!」
提供クレジット
ころん「この番組は全国ドール大好きお兄ちゃんお姉ちゃんの提供でお送りしました~」
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