リアン「私の名前はリアン。
ざるそばが大好きな女の子。」
リアン「今日はそばを食べに戸隠まで出かけました。」
ころん「…。
ざるそばが好きなのでは?(笑)」
リアン「今日はかけそばの気分なの。」
リアン「天ぷらを、こう乗せて食べたい気分なんです。」
ころん「…。」
ちさ「前回は生粉打ちざるそばだったからねぇ(笑)」
【2011年春】
ころん「5月下旬にきたんだよねー。」
ちさ「春の天ぷらはこれでした!」
リアン「苦くておいしいですね。」
リアン「これが生粉打ちざるそばです。」
ちさ「しかも1日限定20食(平日は10食)なのでなかなか食べれないお蕎麦です。」
リアン「まずは何もつけずに食べて、その後お塩やつゆのどちらかお好みで食べてください。」
ちさ「生粉打ちそばは風味を消さないようにわさびも薬味もつかないんだよね。
ころん「薬味もワサビも要らないくらい美味しいのがここのお蕎麦だもんね。」
リアン「ワサビはお蕎麦の味を消してしまうので、出来たら他のそばでもワサビは入れて欲しくないとお店の人に言われました(^^;」
ころん「それ以来薬味は入れないでざる蕎麦を食べるようになったよね。」
ちさ「つまり薬味を入れたときは美味しくないと言う事で…(笑)」
ちさ「ちなみに2010年の秋はかけそばと天ぷらと言う同じメニューでした(笑)」
リアン「すっかり忘れてましたね(笑)」
ちさ「10月で、もうストーブが出てるんだね。」
ころん「寒いもん(^^;」
ちさ「初めてきたのは2010年春でした。」
ちさ「この時も春の天ぷらを頼みましたよ。」
ころん「と言うかここのお店にきた理由は天ぷらだもんね(笑)」
ちさ「このお店を教えてくれた人が、『スキー場で食べた天ぷらが美味しかったんだけど、
次の年からスキー場から撤退したみたい。
で、食べたくなったんだけど調べたら本店がここなんだ。』と言う事で来ました。」
ちさ「そして頼んだのは今ではメニューから無くなった『二味そば』と言う、
冷たい「ざるそば」と温かい「かけそば」の二つの味が楽しめるセットでした。」
ころん「両方食べれて1300円だったからお得だったんだけどね(^^;」
ちさ「かむばっく希望!!」
リアン「ふー。美味しかったです。
ご馳走様でした。」
ちさ「美味しかったですねー。」
ころん「で、戸隠そばといえば東部湯の丸SA下りに寄ってソーセージを食べるのがたしなみになってます。」
ちさ「ではソーセージダイジェスト!(笑)」
ちさ「この日はなんとおばちゃんが休みでお店がしまってました(笑)」
ころん「なのでフードコートで食券を買って食べたけど、
やっぱりおばちゃんの作ったあの大雑把なソーセージやホットドッグが良いんだよねー。」
ちさ「これがソーセージ!」
ころん「そばを食べに行くまえにこれを食べるんだものね(笑)」
ちさ「で、今回はこんな感じでした。」
ころん「くたくたさんたちと行った時は4人で今回は3人でいったからおばちゃんに
「あれ?今日は3人なの?」って言われたね(笑)」
ちさ「すっかり常連さんになったねー(笑)」
ころん「東部湯の丸SAの下りにしかないので気をつけて!」
リアン「と言う訳で戸隠にある二葉屋さんのおそばでした。」
ちさ「ここは人気が有るのでタイミングを外すと待ちますので覚悟していってくださいませ(^^;」