ちさ『なんでこんな事になったのでしょうか・・・。』
OP「リアルワールド」
ぱっぱっぱらっぱ・・・♪
ぱっぱっぱらっぱ・・・♪
ぱっぱっぱらっぱ・・・♪
ぱっぱっ♪
ぱらっぱ♪
CM
タイトル:あたらしいデジカメ
ちさ『遡る事数週間前・・・。』
ちさ「あれ?電源ボタンがおかしい?」
ちさ「押しすぎて片方に傾いてますね。」
ちさ『これはいわゆる「そろそろ電源ボタンが壊れそう」という事ですね。』
ちさ『思い起こせばこのカメラ、HX5Vも2010年の4月に買ったんでしたっけ・・。』
【【ドール日記】新型カメラ!】
HX5V「そうだねー。もう2年前なんだねー。」
ちさ「わっ!しゃべった。」
HX5V「細かい事は気にしない。」
ちさ『気になりますよ(^^;
しかしここは話を合わせないと展開しませんから仕方ありません。』
HX5V「色々な所に行ったねぇ。」
ちさ「行きましたねー。」
HX5V「出かけるたびに電源のオンオフオンオフの繰り返し・・・。」
ちさ『あれ?思い出話かと思えば愚痴ですか?』
HX5V「そりゃ電源ボタンがおかしくなるって話さ。」
ちさ「確かに言えてます。
一番押されるボタンという事ですからね。」
HX5V「そうそう。それに他のコンデジはそこまで酷使されることはないだろうけど・・・。」
ちさ「あ~るさんの場合は過酷な旅に連れて行かれますからねぇ。」
HX5V「まぁ電源ボタンが押せなくなるまで頑張るぜ!」
ちさ「そうですね。その意気です。あ~るさんにもそう伝えておきましょう。」
HX5V「おう!たのんだぜお嬢ちゃん!」
ちさ『で、今、こうなっている訳ですが・・・。』
ちさ「つまり「HX5V」の後継機である「HX30V」が中古で19800円だったと。」
ちさ「ふむふむ。新品でも他の所の中古でも、HX30Vはこれよりも少し高いですからね。
その値段なら壊れる前に買ってしまえと。」
ちさ「まぁ中古とは言えその値段なら仕方ないですね。
いつ壊れるか分からないのであれば新のを買うなら早い方が良いですしね。
HX5VさんにはHX30Vさんを使ってる時の動画用なり予備機として余生を過ごしてもらいましょう。」
HX5V「まぁしょうがねぇなぁ。
機械っていうものは遅かれ早かれ壊れるもんだしな。
先輩のT-9も何だかんだとまだまだあ~るさんの所にいるしな。」
T-9「よんだかい?」
HX5V「あ、先輩。」
ちさ『もう何でもアリですね。』
T-9「俺も手振れ補正機能が壊れちまっているが、
動画撮影なり電源を入れっぱなしで連続使用されなければおかしくならないから、
カメラの話題の時にでも呼んでくれや。」
ちさ「そうしますね。」
ちさ「さ、こうなってしまっては今後はHX30Vさんを酷使しますか。」
HX30V「えぇ!?」
ちさ「ここに来たのであれば酷使されるに決まってますからね。
安かったのがあなたの運のつきです。」
T-9「まぁまぁ。
これから楽しい旅に連れて行ってもらえるからいいじゃねぇか(笑)」
HX5V「今年はまだ4か月もあるからどこに連れて行かれるやら(笑)」
HX30V「とほほ。」
ちさ「そんなわけで新しいコンデジが増えてしまいましたという話でした。」
ED:ユメのなかのわたしのユメ
CM
ちさ「しかしちゃんと箱を全部とってたんだなぁ(笑)」
ころん「今回は『人類は衰退しました』ネタでやってみたけどセリフ回しが難しいねぇ(^^;」
ちさ「まぁそれらしくはなったかと(^^;」
ころん「さすが新型なだけあってピクチャーエフェクトとか背景ぼかしとか便利機能が増えてるねぇ(^^;」
ちさ「使いこなせるかなぁ(笑)」