ちゃ~、ちゃっちゃっちゃっちゃっ、ちゃららら~♪
ジャジャジャジャジャーン。
ジャーン、
ジャジャジャジャジャーン♪
Nころん「ぼんちで食事を取った我々は、
この後温泉に行こうと言う事になり、一路、韮崎駅を目指したのである。
実は未知ちさちゃんの所の麻衣さんが前日の移動の時、
電車の網棚に置き忘れられてしまうという事件が起きていたのだ。
それを保護しにいくため未知さんとは竜王で一度別れ、
再び都心で合流しようと言う事となった。」
4月10日 13時35分
ちさ泉「韮崎駅!!」
ころん「温泉だけども、バスに乗ってゆーぷるに行けるそうなんだけど、ちょっと他に温泉が有るか聞いて来るぞ~。」
ちさ泉「うむ!」
14時12分
SE:ジャン!
SE:ジャン
ちさ泉「わに塚の桜臨時バス停?」
ころん「なんでもわに塚の桜が見ごろだそうだよ。」
ちさ泉「温泉は?」
ころん「ここから徒歩10分ちょいで白山温泉が有るそうなんだよ
http://www.hakusanonsen.com/」
ちさ泉「しょうがないなぁ。折角だから見て行くか。」
Nころん「後で調べたのだがこのわに塚の桜は4月7日に満開になり、4月13日には散ったそうである。
たまたま訪れた我々が行った4月10日は天気も良く、
本当に運が良かったとしか言い様が無いので有る。」
ちさ泉「こ、これは立派な桜じゃないか!」
ころん「凄いなぁ。畑の真ん中にこんな立派な桜が咲くなんて。」
ちさ泉「山の斜面にも桜が咲いているねぇ。」
ころん「こっちも凄いなぁ!」
ちさ泉「じゃぁもっと近づいてみようじゃないかぁ」
ちさ泉「大きいなぁ!!」
ちさ泉「うむ。隣の鉄塔が小さく見えるなぁ。」
ころん「それだけ存在感が有るんだねぇ。」
ちさ泉「これはどういう桜なのかい?」
ころん「こう言う説明が有るね。」
ちさ泉「なるほど。こう言う土地に咲いている桜なんだねぇ。」
ちさ泉「いやぁきれいだねぇ。」
ちさ泉「色々と桜を見てるけれども、これほど神秘的な桜は初めてだねぇ。」
ちさ泉「別角度から見ても惹きつけられるねぇ。」
ころん「ちさ泉くん、こんなポスターが有るよ。」
ちさ泉「ライトアップもきれいだねぇ。吸い込まれそうだよぉぉ。」
ちさ泉「お!屋台が有るねぇ。
そうだkazuころんちゃん、トウモロコシおごってあげようか?」
kazuころん「あははー。じゃあおかえしにたこやきをおごるよー。」
ちさ泉「ごめんなさい。」
kazuころん「わかればよろしー。」
ちさ泉「わに塚の桜さん!感動したよ!」
ころん「来て良かったねー!」
ちさ泉「観光案内のオバちゃんとバスの運転手に感謝だねー。
よし、温泉に行こうじゃないか。」
16時16分
韮崎駅前広場
ちさ泉「えー温泉はと言うと、時間が無くて入れませんでしたっ!」
ころん「白山温泉には行ったんだけどバスの時間と帰りの電車の時間を調べたらギリギリになりそうだったので1本早めのバスで帰ってきました。」
ちさ泉「先週(加賀温泉からの帰り)を考えるとギリギリはいやだからねぇ。」
ちさ泉「行くぞ翼君!」
ころん「ちさ泉くんはどこでも楽しそうだなぁ。
で、kazuころんちゃんや。」
kazuころん「なに?」
ころん「帰りのホリデー快速ビューやまなしだけど自由席は何両目に座る予定だい?」
ちさ泉「そうだね。勝沼ぶどう郷駅からのったビューやまなしは座れなかったからねぇ。
良い場所を見つけないと。」
kazuころん「んとねー。510えんで、していせきがとれるのね。
だからさっきとっといたよー。」
ちさ泉「でかしたぞkazuころん二等兵!」
kazuころん「えへへ~。」
EDテーマ「1/6サイズの夢旅人」
Nころん「この後16時37分のホリデー快速ビューやまなしに乗車し、今回の旅を終えるのであった。」
Nころん「指定席と言う事も有り、静かな車内で我々はひと時の安らぎを得るのであった。
途中駅でらいらさん、たまかいじさん、太郎さん、めも子さんと別れ、
再度、我々と合流するため秋葉原に寄ったはいぱあさん。
忘れ物預かり所で麻衣を保護した未知さんと夕飯を食べ解散となった。
春の18切符のシーズンも最終日。
良い思い出が作れたちさ泉くんは来年もわに塚の桜は見に行きたいと思うのであった。」
ちさ泉「18切符と510円さえ払えば新宿からそれなりに快適に来れるからねぇ。」
EDテーマ/FO
【ドールでしょう 18切符で行く甲府ツアー第三回 完】
ジャジャジャジャジャーン。
ジャーン、
ジャジャジャジャジャーン♪
Nころん「ぼんちで食事を取った我々は、
この後温泉に行こうと言う事になり、一路、韮崎駅を目指したのである。
実は未知ちさちゃんの所の麻衣さんが前日の移動の時、
電車の網棚に置き忘れられてしまうという事件が起きていたのだ。
それを保護しにいくため未知さんとは竜王で一度別れ、
再び都心で合流しようと言う事となった。」
4月10日 13時35分
ちさ泉「韮崎駅!!」
ころん「温泉だけども、バスに乗ってゆーぷるに行けるそうなんだけど、ちょっと他に温泉が有るか聞いて来るぞ~。」
ちさ泉「うむ!」
14時12分
SE:ジャン!
SE:ジャン
ちさ泉「わに塚の桜臨時バス停?」
ころん「なんでもわに塚の桜が見ごろだそうだよ。」
ちさ泉「温泉は?」
ころん「ここから徒歩10分ちょいで白山温泉が有るそうなんだよ
http://www.hakusanonsen.com/」
ちさ泉「しょうがないなぁ。折角だから見て行くか。」
Nころん「後で調べたのだがこのわに塚の桜は4月7日に満開になり、4月13日には散ったそうである。
たまたま訪れた我々が行った4月10日は天気も良く、
本当に運が良かったとしか言い様が無いので有る。」
ちさ泉「こ、これは立派な桜じゃないか!」
ころん「凄いなぁ。畑の真ん中にこんな立派な桜が咲くなんて。」
ちさ泉「山の斜面にも桜が咲いているねぇ。」
ころん「こっちも凄いなぁ!」
ちさ泉「じゃぁもっと近づいてみようじゃないかぁ」
ちさ泉「大きいなぁ!!」
ちさ泉「うむ。隣の鉄塔が小さく見えるなぁ。」
ころん「それだけ存在感が有るんだねぇ。」
ちさ泉「これはどういう桜なのかい?」
ころん「こう言う説明が有るね。」
ちさ泉「なるほど。こう言う土地に咲いている桜なんだねぇ。」
ちさ泉「いやぁきれいだねぇ。」
ちさ泉「色々と桜を見てるけれども、これほど神秘的な桜は初めてだねぇ。」
ちさ泉「別角度から見ても惹きつけられるねぇ。」
ころん「ちさ泉くん、こんなポスターが有るよ。」
ちさ泉「ライトアップもきれいだねぇ。吸い込まれそうだよぉぉ。」
ちさ泉「お!屋台が有るねぇ。
そうだkazuころんちゃん、トウモロコシおごってあげようか?」
kazuころん「あははー。じゃあおかえしにたこやきをおごるよー。」
ちさ泉「ごめんなさい。」
kazuころん「わかればよろしー。」
ちさ泉「わに塚の桜さん!感動したよ!」
ころん「来て良かったねー!」
ちさ泉「観光案内のオバちゃんとバスの運転手に感謝だねー。
よし、温泉に行こうじゃないか。」
16時16分
韮崎駅前広場
ちさ泉「えー温泉はと言うと、時間が無くて入れませんでしたっ!」
ころん「白山温泉には行ったんだけどバスの時間と帰りの電車の時間を調べたらギリギリになりそうだったので1本早めのバスで帰ってきました。」
ちさ泉「先週(加賀温泉からの帰り)を考えるとギリギリはいやだからねぇ。」
ちさ泉「行くぞ翼君!」
ころん「ちさ泉くんはどこでも楽しそうだなぁ。
で、kazuころんちゃんや。」
kazuころん「なに?」
ころん「帰りのホリデー快速ビューやまなしだけど自由席は何両目に座る予定だい?」
ちさ泉「そうだね。勝沼ぶどう郷駅からのったビューやまなしは座れなかったからねぇ。
良い場所を見つけないと。」
kazuころん「んとねー。510えんで、していせきがとれるのね。
だからさっきとっといたよー。」
ちさ泉「でかしたぞkazuころん二等兵!」
kazuころん「えへへ~。」
EDテーマ「1/6サイズの夢旅人」
Nころん「この後16時37分のホリデー快速ビューやまなしに乗車し、今回の旅を終えるのであった。」
Nころん「指定席と言う事も有り、静かな車内で我々はひと時の安らぎを得るのであった。
途中駅でらいらさん、たまかいじさん、太郎さん、めも子さんと別れ、
再度、我々と合流するため秋葉原に寄ったはいぱあさん。
忘れ物預かり所で麻衣を保護した未知さんと夕飯を食べ解散となった。
春の18切符のシーズンも最終日。
良い思い出が作れたちさ泉くんは来年もわに塚の桜は見に行きたいと思うのであった。」
ちさ泉「18切符と510円さえ払えば新宿からそれなりに快適に来れるからねぇ。」
EDテーマ/FO
【ドールでしょう 18切符で行く甲府ツアー第三回 完】