ミルヒ「勇者様―。わたし大きくなっちゃいました。」
ころん「なにー!Σ( ̄□ ̄;;」
ちさ「と、言うわけでオビツ23センチとねんどろヘッドを合体!
登場!『1/6ドール ミルヒオーレ・F・ビスコッティ 』」
ころん「あぁ、そういえばことろさんがねんどろかがみんをオビツボディに合体してたっけ(^^;」(ことろさんはあ~るさんの友人です。)
ちさ「ミルヒ事、ミルヒオーレ・F・ビスコッティ姫は勇者シンクとほぼ同い年と考えると中学一年生なので、
サイズ的にはオビツ23センチがちょうどいいのかなと。」
ころん「そっか。『えっくす☆きゅーと』と同じ1年なら同じくらいが良いかもね。」
ちさ「ちなみに【くたのクタクタbox(完全復活したかも~)】の『2012年3月のアクセス解析』で、
『1/6ドール ミルヒオーレ・F・ビスコッティ 』って検索が来たんだって。」
ころん「ほうほう。」
ちさ「なのでないなら作ってしまえと(笑)」
ころん「なるほどねぇ(^^;」
ちさ「まぁねんどろいどヘッドなのでちょっとディフォルメされてますけどね。」
ちさ「今回は試しにやってみたのですが意外と簡単です。」
ころん「ここから先はねんどろへっどやらボディの画像が出るので閲覧注意!」
ちさ「まずはこのように分けましょう。」
ちさ「で、上半身をこう「ぱきゃっ」て割って首のジョイントを外しましょう。」
ちさ「外して組みなおすと棒が無くなりますのでこんな感じになります。
で、それをこうやって・・・」
ちさ「そのままねんどろへっどへ差し込むと。」
ころん「こうなるのね(笑)」
ちさ「まったくかんたんだ!」
ころん「ブルーワーカーの漫画か(笑)」
ころん「ん?なんか色合いが違うような・・・。」
ちさ「あ、手元にはナチュラルカラーのボディしかなかったからね(^^;
ミルヒさんのカラーはホワイティだとちょうどいいのかなと。」
ちさ「ちなみにピュアニーモのホワイトボディだとこんな感じになるので、
オビツボディもやはりホワイトボディが良いかと。」
ちさ「左がホワイトボディで右が普通のピュアニーモの色です。」
ころん「・・・。もしかしてピュアニーモ化考えてたり?」
ちさ「おほほほほ。」
ちさ「今回は簡単な改造で1/6サイズにする方法でしたが、
これはどちらも大幅な改造をせず元に戻せるようにを考えての事でした。」
ころん「つまりねんどろボディにも戻せるし、オビツボディもドールに装着できるようにしたんだね。」
ミルヒ「確かにそちらの方が良いですものね。」
ちさ「後、ここの首パーツは先端のねじを回して三角錐のパーツを外すと・・・。」
ちさ「ねんどろミルヒさんの首にジャストフィット!」
ころん「すばらしい!(笑)」
ちさ「なのでオビツドールの首パーツを短くすればより安定してヘッドオンできます。」
ころん「こっちの方が安心だね。」
ミルヒ「そうですね。」
ちさ「ただ、改造してしまうのでこのオビツボディにはドールヘッドが付かなくなります。
なので改造する人はそこを考えて改造しましょう。」
ころん「だね。」
ちさ「まぁホワイティはうちではあまり需要がないので改造しちゃっても問題ないかなぁ(笑)」
ちさ「ただ残念な事に、オビツボディはソフビヘッドを乗せるように作られているのでねんどろヘッドはやっぱり重いんですよね(^^;」
ミルヒ「それは仕方ないですよね。」
ころん「うーん。表情が変えられるのはねんどろならではだねぇ。」
ちさ「そう思って多少腰が強いソフトボディ(SBH)の23センチで試してみましたが・・・。」
ちさ「これまたジョイントの形状、及びソフトボディの影響で首が入りません(笑)」
ころん「見た目は同じなのにねぇ(^^;」
ちさ「ジョイント部も若干細く、ゆるゆるなのでこれまた固定すらできません(^^;」
ころん「なので改造するなら普通の23センチか21センチボディホワイティを買ってください!」※21センチと23センチの違いはひざから下の長さだけですのでそれ以外は同じです。
ちさ「SBHはだめだぞー!
ではしばらくミルヒさんの写真をお楽しみください。」
ちさ「・・・。やっぱりピュアニーモボディの方が魅力的だよなぁ・・・。」
ころん「今度はその改造?」
ちさ「うーん。どうしようかなぁ。オビツホワイティの方が手間かからずに改造できるからそっちでもいいかなぁ。」
ころん「腰が弱いけどね(^^;」
ちさ「一応、今度フレクションSボディホワイト買っておくかなぁ(^^;」